大塚聡アトリエ

曇で湿度が高い。
7：00に事務所。
メールチェックと連絡事項いくつか。
唐組のTシャツ販売開始の連絡が届く。
昨日気になったいくつかを検索して調べる。
日報を書き足し、新宿梁山泊の「恭しき娼婦」のセットのスケッチの資料検索。
メールが来て、夜稽古場へ行くことになる。
問題が起きた住宅の処置の連絡を何度か建設会社と。
進行中のプロジェクトの確認。
午後になって暗くなって来て、ついに雨が降り始める。
17：30事務所を出て、迷ったが、阿佐ヶ谷で自転車をピックアップして、大和町に一度寄って、台本を持ちカッパを着て、稽古場へ向かう。
18：30前稽古場着。
結構な降りだが、風がないのでカッパを着ていれば大丈夫。
稽古場では役者たちが自主稽古をしていて、19：00演出も席に着くが、そのまま続き、しばらくしたところでストップがかかる。
19：30から頭から一幕の通し稽古が始まる。
本で読んでいた時もよく出来た本だ、と思ったが、役者がやるとさらに良くなる。
演出の入ってない一幕後半でストップがかかり、しばらく休憩。
金さんと直子さんといろいろ相談。
再び稽古が始まり、演出が入って一幕最後まで行って、ダメ出しをしながら、ブレスト。
いろいろな検討が話し合われ、23：00終了し、稽古場を出る。
まだ雨は降り続いている。