
昨日と同じような天気。
7:00に事務所。
メールチェックと連絡事項のあと、エンガワの家の増築案のスケッチ。
9:15事務所を出て、荘(カザリ)へ。
10:00からクライアントさん、TPO、建設会社が来て、修繕部分の仕上の確認。
概ね問題なくなったが、一月後にもう一度最終確認をすることにして、10:30終了。
2階の部屋の方が、共用部分と占有部分の間に設けた中間領域にテーブルを出して打合せをしていた。
この部分は風が良く通り、今の季節気持ちのよい場所。
設計意図とおりに使っている風景を見て、嬉しくなりお礼を言ったら、入居者もこんな使い方、怒られるかと思ったが、気持良いのでつい、とのこと。
入居者もクライアントさんも設計者も幸せな瞬間。
引き続き、払方町に移動して、建て方の現場を確認。
屋根合板まで張られて、全体像が分る。
3階の開放感が半端無く、1、2階もそれぞれの特徴がスケルトン状態でもはっきりしつつ、小さな空間なので、穏やかに繋がっている。
11:00前に若宮町の家に移動し、建設会社と引っ越されて気がついた追加点の確認と、カーテンが装備されたので確認させて頂く。
12:00に終了し、事務所に戻る。
若宮町の家で出た新たな要望の金物についてメーカーやクライアントさんとやり取り何度か。
明日の払方町のクライアントさんとの打合せ内容や資料の準備と施工図面の整理。
16:00過ぎ葉山のクライアントさんから電話があり、荷物預かり業者さんについて、厳しい電話を頂く。
葉山の役場から戻って来たスタッフと対応を話し合う。


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