

朝から連絡事項が続く。
11:00桃三の同級生が車で来て、スタッフと葉山へ向かった。
彼は海外引越しの専門家で、葉山の建替えの際に荷物を預かってもらうための見積をお願いした。
クライアントさんが選り分けた荷物を事情をよく理解しているハウスキーパーの方も一緒に、確認しに行ってもらう。
しばらくして、事務所を出て、早稲田大学の演劇博物館へ。
演劇博物館の開館90周年式典にご招待頂く。
今井兼次先生設計のフォーチュン座を基本とした博物館の前舞台で、青空の中式典が行われた。
来賓のスピーチでは北大路 欣也さんが、お父様の思い出の素晴らしいスピーチがあり、とても素晴らしい式典だった。
最後に坪内逍遥先生の遠縁にあたる、坪内ミキ子さんの音頭で、バルーンを飛ばし、青空に綺麗な風景が演出された。
12:30過ぎに式典は終了し、引き続き大隈会館へ移動して、レセプション。
「役者の棲い家」の連載を一緒にやった、伊東さんや梅山さんもみえていた。
何人かの挨拶の後、乾杯があり、食事を頂きながら、いろいろな話しを。
お客様の対応で忙しい岡室先生とも話せて、14:00過ぎまだ会は続いているがお暇して、西新宿の駅まで急ぎ足で歩き、テアトル新樹kへ向かう。
地下鉄の時間が悪く、西新宿で乗ったのが14:37で新宿三丁目で降りた時はすでに映画が始まる14:40を過ぎていたが、急ぎ足で映画館に向かう。
チケット売り場で本編は始まってしまったか確認すると、あと一分くらい、とのこと。
席に着いたとたんに、「止められるか、俺たちを」白石和彌 監督が始まった。
昨晩のハロウィンで騒ぐ若者と比べて、なんて幸せなんだ、と自分も遅れて来た世代で、思うことしきり。
それだけではないだろうが。
若松監督の事務所を設計させてもらって、おっかなびっくり訪ねた最初の訪問や、病気をされたり歳をとられてすこし穏やかになったのだろうが、にじみ出る親分肌に接したことを思い出して、映画を見ながら追悼。
井浦新さんはよく似ていた。
新宿で用事を済ませ、浅草九劇へ向かう。
18:40チェ・ミキと落ち合い、19:00「海のこどもたち」鄭義信 作・演出開演。
途中休憩なしで、21:45終演。
台詞はひとつもなく、パントマイムと三線と歌のみだが、それだけに、いろいろ想像出来、思い出したり。
終演後鄭義信さんとも少し話しが出来、高円寺でチェ・ミキと食事の一杯をして、大和町に帰る。


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