昨日年始から移動中に読み始めた、「国のない男」 カート・ヴォネガット 著 金原瑞人 訳読了。
様々なヴォネガット節が並ぶが、いくつか。
「じつは、だれも認めようとしないが、われわれは全員、化石燃料中毒なのだ。そ して現在、ドラッグを絶たれる寸前の中毒患者のように、われわれの指導者たち は暴力的犯罪を犯している。それはわれわれが頼っている、なけなしのドラッグ を手に入れるためなのだ。 」
「外国人がわれわれ(アメリカ人・大塚注)を愛してくれているのはジャズのおかげだ。外国人がわれわれを憎むのは、われわれがいわゆる自由と正義を押しつけようとしているからで はない。われわれが憎まれているのは、われわれの傲慢さゆえなのだ。 」
今日から、事務所の棚にあった、「小説修業」小島信夫 保坂和志:著を読み始める。
8:00に事務所。
寒いがよい天気。
メールチェックや連絡事項いくつか。
イギリスにいる高校・大学の同級生が脳卒中で倒れた、と言う連絡を知合いが送ってくれたので、何度かやり取り。
彼はずいぶん前にイギリスに移住し、向こうで永住権も獲得していたが、なかなか連絡がとれず、会えずにいた。
ひとまず危機は回避したようだが、心配だ。
連休明けの週始めで、いつものようにエンジンがかからない。
日報を書き足したりして、16:20に事務所を出て、吉祥寺に出来たアップリンクへ。
16:45チェ・ミキと落合い、16:50「太陽の蓋」監督: 佐藤太が始まり、19:10終了。
8年経って、改めて2011年のことが矮小化されていることに気がつく。
福島原発1号機に勤める地元の青年が、新聞記者に対して言う、「テレビであの時見ていた人たちは今どう思っているのでしょう。と言うような最後の台詞が、自分に突き刺さって来る。
風化させてはいけない、と改めて思う。
最近再びお気に入りになっている、設計事務所に勤めた最初に担当した現場の、吉祥寺のカッパへ行って軽く一杯。


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