7:00に起き出す。
雨が降っていて、気温も10度には行かない天気。
8:30から大和町の地下の整理。
先週の整理を受けて、チェ・ミキが机を移動してくれたので、そちらのスペースにあった書籍や額などを移動し、スペースを空ける。
昼前に終了し、午後に新規に購入する書棚の最終検討。
14:00過ぎに大和町を出て、吉祥寺の古書店に立ち寄り、15:10アップリンクに行って、「岬の兄妹」監督・製作・プロデューサー・編集・脚本:片山慎三を見る。
見ている間、ズンと堪え、居心地が悪いが、徐々にその世界に入り込むことが出来きるようになってくる。
ラスト近い兄の立ち姿からのハイスピードのパンや、浜辺で兄妹からロウアングルでまだかと思う程遠くまで引いて行く映像に、引き込まれて行く。
とても普通ではない話しの台詞が、無名(僕が知らないだけかも)の役者の演技に依って、とてもリアルに受け止められる。
「万引き家族」の台詞に、いくら普通の演出をしていても、芝居を感じてしまうのと全く逆なのは、役者の有名・無名の差なのだろうか。
最初と最後に同じシーンから始まり、最後は違っているシークエンスがある。
映画館を出てからもあれはどういうことなのか、考え続けさせられる。
降り続く雨の中、知り合いからの相談ことの打合せに向かう。
明け方、最初と最後のシーンの繰り返しの、自分なりの結論が出た。
それによって、いくつかの不可解な台詞やシーン、そしてタイトルについても腑に落ちる。


最新・求人情報