GYAOで「野火」塚本晋也・監督を何度かに分けて見終わる。
市川崑監督の「野火」は文学的な表現で、塚本作品は現実の再現的な表現。
同じ原作でも、伝わって来ることが違う。
しばらく前に「私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集」小熊英二著を読み終わり、「静かな大地 松浦武四郎とアイヌ民族」花崎 皋平著を読み始める。
7:00に事務所。
メールチェックと連絡事項後、「烈々と燃え散りし あの花かんざしよ」と「楽屋」のセット平面図を作成して、メール送信。
OZONEの提案の減築案の図面化作業。
午後にまとまり、スタッフに模型作製の指示と、建設会社へメール送信して概算見積の依頼。
e-houseのボリュームにコメントを加えて、クライアントさんへFAX送信。
途中、15:00からのエンガワの家の増築の打合せに短時間参加。
17:30に事務所を出て、赤坂見附の早大学院C組のクラス会へ。
18:30から20人の同級生と先生もみえて始まり、近況報告なども行われ、最後に校歌斉唱と集合写真を撮って、21:30お開き。
二年に一度の会を、二人の世話人がまとめてくれるので、楽しい時間が持てる。