暑さ疲れと、昨日が遅かったので、少しゆっくり8:00過ぎに事務所。
今朝も暑く、阿佐ヶ谷駅まで歩くか、自転車にするか迷ったが、やはり歩く。
メールチェックと連絡事項。
冷房は入れているが疲れで、集中力はバテバテ。
「楽屋」のセットの仕掛けの配置を検討し、図面化して関係者に送信。
その後も連絡事項が続き、溜まりつつある日報を書き足したり、写真を整理したり。
16:00過ぎから雨は降って来ないが雷鳴が。
18:00前事務所を出て、新宿へ。
買い物をして、西口の小田急デパート前へ行くと、7月20日のように沢山の人が集まりつつある。
場所を確保して、もしかして来るかもしれない、と言っていた友人に居場所の連絡。
どんどん人が集まって来て、19:00かられいわが始まる 山本太郎街頭記者会見が始まる。
先ずは立ち上げから選挙、そして今朝のお二方の登院までのダイジェスト映像が流れ、その後山本太郎さん登場。
質問は集まった聴衆からと取材に来たメディアから一緒に受けるので、メディアの囲い会見はやりません、と宣言。
あたり前のことをあたり前に言う山本太郎さんに、魅力を感じるのだろう。
国から精神障碍者の認定を受けている、と言う人が質問したり、韓国の輸出規制に対する話しの途中に、「韓国死ね」と何度も繰り返し叫びながら輪の中から足早に出て行ってしまった女性や、「僕にもできた! 国会議員」を待っている間に読んでいた、お母さんと一緒に来た高学年の小学生の女の子や、ともかくいろいろな人が注目して応援していることが分った。
韓国との関係についての話しの中で、タイトルまでは言わなかったが、「夜を賭けて」の撮影での経験と思われる話した時は、ミーハーのように嬉しかったし、質問に答えたり、資料画像がモニターに映る待ち時間に、道行く人たちに、「通りにくく申し訳ありません。今マイクを握っているは、れいは新選組の山本太郎です。質問に答える会をやっています。」など、何度も話すのを見て、流石だ、と思った。
集まった人たちはなにが起こっているか分っているが、通りがかりの人たちは分っていないだろうし、路上と言う社会にはいろいろな人がいることを、言葉でだけではなく、本質的に理解していることが伝わって来る。
アルバイト代で人を集め、バリケードして、本当に集まって来た人たちを排除する、安倍晋三が来る時の自民党の集会と真逆である。
「NO安倍」は日本だけじゃない。