7:00に事務所。
メールチェックや連絡事項。
若宮町のクライアントさんから一昨日来た追加事項について、カタログやホームページでいろいろ調べて、検討内容をメール連絡。
しばらくして、返答があり、建設会社へ見積と手配の依頼連絡。
大和町でまとめた、武蔵野大学の建築施工法の採点を、学校のサイトでアップ。
その後も連絡事項などや確認事項。
18:00葉山の建設会社と石の業者さんが来所し、打合せを行い、19:00過ぎに終了。
夕方からは一時の暑さはなくなり、ずいぶん楽になる。
18:00前事務所を出て、吉祥寺美術館の「小畠廣志 木に呼ばれる」を見て、アップリング吉祥寺へ。
19:30から「ハウス・ジャック・ビルド」ラース・フォン・トリアー監督を見る。
「小畠廣志 木に呼ばれる」は吉祥寺縁の彫刻家で、勤めていた設計事務所が入っていたビルの入口に合った像も、小畠廣志作だった。
いろいろな活動をしている。
母の鼎子は青龍社の日本画家で、以前の展覧会の図録を見ると、確かに川端龍子譲り。
「ハウス・ジャック・ビルド」は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督の映画なので見てみたかった。
確かにえぐいシーンが続くが、後半のブレイクが出て来る頃になると、「羊たちの沈黙」や「ポーラX」を思い出す。
欧米の宗教的なアイデンティティが絡んでいるのか定かではないが、嫌いでない世界。
それにしても凄い映画を撮るな。


最新・求人情報