少しゆっくり、8:00前に事務所。
このやり取りは、あまりにも酷い、「首相への“ヤジで排除”独自映像 再び声をあげる人たち 北海道札幌市」。
メールチェックや連絡事項いくつか。
いろいろな調べことや明日から大和町でやることの準備。
ユジク阿佐ヶ谷「台湾巨匠傑作選2019」で、以前から見たかった、ツァイ・ミンリャンの3本が見れるのが今日が最後だったので、事務所を15:00前に出て、ユジク阿佐ヶ谷へ。
15:30から、「河」、「愛情萬歳」、「青春神話」の3本を続けて見る。
三部作で、リー・カーションを始めとする出演者が、それぞれの映画でダブっている。
さながらリー・カーションは、レオス・カラックスのドニ・ラヴァン、いい味出してる。
見終わったのは22:00だが、全く長く感じなかった。
頭の中で、この三本のいろいろなシーンがグルグル回って、一本の映画のようになっている。
90年代の台北はなんだか新しく、懐かしい。
帰りが遅くなるので、楽しようと今日は自転車で出かけたが、映画を見る前に駐輪場で空気を入れたらバルブが壊れたようで、すぐに空気が出て来てしまう。
まったく、と落胆したが、三本の映画を見終わって、これもありか、と映画の中に入ったように感じて、納得。