2019年9月29日 名古屋二日目

2912922937:30過ぎに起き出し、朝食のバイキングへ。
名古屋で朝食バイキング一位と自慢するだけあって、名古屋名物がいろいろある充実した朝食をたっぷりとり、9:15ホテルを出て、名古屋市美術館へ向かう。
せっかく名古屋に来たので、あいちトリエンナーレを目撃しておこうと思い。
こちらで印象に残ったのが、やはりモニカ・メイヤーさんの「The Clothesline」で、閉鎖するのではなく展示方法を変える、と言う対応が印象深い。
「アレハンドロ・ホドロフスキーのソーシャル・サイコマジック」の映像も見通してしまった。
これは全編がこれから封切られるようで、ぜひ見てみたい。
地下の常設展示室では近代までの質の高い絵画が展示されていて、それらを見て、現代の美術の表現が近代まで全く違うことを実感する。
トリエンナーレのようなテーマを持った展示と見比べているからか。
歩いて愛知県美術館・ギャラリーの展示へ。
こちらではやはり「表現の不自由展・その後」の会場前の質問に答えるコーナーに沢山の人が溜まっていた。
展示中止の作品も多いのだが、やはり展示中止ではなく、展示方法の変更で対応して欲しい、と思う。
それが作品ではないのだろうか。
ただ、海外の作家はそう簡単に行かず、中止するのが精一杯と言うこともあるのであろう。
そのような中で、ミリアム・カーンさんの絵画、今村洋平さんの「tsurugi 」「peak」や袁廣鳴さんの「日常演習」に魅かれた。
12:45地下に降りて地下鉄で名古屋駅へ。
チェ・ミキの浜松の実家への土産を買って、新幹線で浜松へ。
デパ地下で寿司を買って、お母さんのマンションへ。
夏には来なかったので、挨拶に寄った。
ビールを頂きながら昼をとって、16:00過ぎの新幹線で東京へ。
大和町に戻って、シャワーを浴びて、録画しておいた日本対アイルランドの試合を見る。
こういう展開だったのか。
なんだかあれよあれよと言う間に勝ってしまったような試合。
4年前の南アフリカ戦の劇的なノーサイド間際のトライの衝撃はなかった。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon