7:30に事務所。
朝晩は本当に秋だが、昼過ぎから陽が射して来ると、蒸して来る。
メールチェックと連絡事項。
「夜を賭けて」の韓国・群山のオープンセットやテントを持っていた食堂の映像を、梁山泊のPAをやって頂く方が記録していて、ただ機材がなく再生出来なかったものを、やはり梁山泊の映像記録をしてもらっている方に画像データにして頂いたものがデータ便で届いた。
懐かしい風景が納められていて、魅入ってしまう。
関係者にメール送信。
今年完了した工事の建築の竣工写真を、クライアントさんに送るのを怠けていたので、意を決してデータ便で送信。
明日から10月で、決済の締め切りが近づいて来たので、こちらも意を決して帳簿付けを始める。
その他連絡事項いくつか。
t-houseのスケッチ。
夜、スコットランド対サモアの試合を見る。
接戦の試合の面白さと対極の面白さのある試合だった。
サモアは前半途中で得点差がつくと集中力が切れて来て、それがチーム全体に見てとれる。
もちろん後半の後半はチーム全体が修正されて来たのだが、とき既に遅し。
方やスコットランドはアイルランド戦とは別のチームのような動き。
もちろん試合開始からしばらくはうまくチームがまとまってなかったが。
土曜日の日本対アイルランド戦も双方突破口がみえなかったが、我慢し切った日本が勝ったような試合だった。
次にどのような攻撃方法を選ぶか、フィールド上で各セクションで相談したり、レフリーと話しながらゲームメイクをして行く、他に類のないスポーツで、チーム全体がどのようなモチベーションでいるかで試合の流れが変わって行く。
サモア戦は集中力が切れない、と言う日本最大の武器を活かせれば、うまく行くように感じた。
やはりラグビーは面白い。


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