2019年10月19日 唐組「ビニールの城」

191192 二度に分けて、「知らない二人」今泉力哉 監督を昨晩見終わる。
ホン・サンスとどの様な影響関係にあるのか、調べてみないと分らないが。
「愛がなんだ」のメインビジュアルになっている、女の子を背負うシーンがこの映画にもあったので、お気に入りなのか。
7:30前に起き出す。
大和町でメールチェック。
調べことや準備をして、9:00前に大和町を出て、乃木坂の衛生機器のショールームへ。
10:00前スタッフと落合い、10:00過ぎにクライアントさんもみえて、衛生機器やシャワー、水栓などを選ぶ。
13:00前に終了し、クライアントさんは帰られ、スタッフと分かれ、ギャラリー間禅フォトギャラリーを見て、森美術館の塩田千春展へ行くも、入り口にはすごい人が並んでいて60分待ち、と書かれている。
塩田展のみでもそれだけ待つのか整理のひとに聞いたら、塩田展単独のチケットはなく、展望台と一緒のチケットになるので、待つしかないとの話し。
とんでもないオペレーションで、美術館と言えるのだろうか。
呆れて、一度事務所に戻る。
事務所でメールチェックや日報を書き足し、雑誌を読む。
17:00過ぎに事務所を出て下北沢へ。
受付を済ませ、古書店を見て廻り、18:20チェ・ミキと落合う。
19:00「ビニールの城」作:唐十郎 演出:久保井研開演し、途中休憩一回で、21:15終演。
1985年に第七病棟に書下ろされ、今はなき浅草六区の常磐座で行われた公演はいまも語り種になっている。
唐さんの、小さな、弱いもの、汚いものからの視点で書かれた様々な台詞が、怒濤のように押し寄せて来る。
ラスト近く、水槽の上で腹話術人形たちに語りかける長台詞には、引き込まれて息も出来ない。
今晩は知り合いも沢山来ていて、テントに残り一杯頂きながら話しが弾み、23:00過ぎテントを後にして、阿佐ヶ谷で梁山泊の二人とチェ・ミキともう一杯。
気がつけば1:45でお開きにして帰路に着く。
新宿駅では、ニュージーランドとアイルランドの応援がお互いを讃え合っていた。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon