即位パレード延期は、こんなことじゃないか、と余程の脳天気でなければ気がつくが、このような情報があると、やっぱりね、と情けなくなる。
「偽りを述べる者が愛国者と讃えられ、真実を述べる者が売国奴と罵られた世の中に、私は生きてきた」。
7:00過ぎに起き出し、昨日録画した、イングランド対オーストラリア戦を見る。
阿佐ヶ谷に買い物に行き、引き続き録画したニュージーランド対アイルランド戦の前半を見て、女子駅伝の中継に。
その後、ニュージーランド対アイルランド戦の後半を見て、夕方からライブでウェールズ対フランス戦を見る。
まさに決勝トーナメントの試合で、最後の最後にウェールズが逆転して1点差で勝利。
そしていよいよ、19:15から日本対南アフリカ戦。
前半はかなり押されながらも、相手のミスも多く、点差は広がらずにハーフタイムになったが、後半は建て直して来た南アフリカの攻撃に、モールやラインアウトで圧倒されて、3対26のノートライで負けた。
一度も歓声をあげるチャンスがなかったが、点差より拮抗したゲーム。
試合後、すべてを出し切って完全燃焼していた選手たちも、徐々に一年に渡る闘いを噛みしめるように変わって行き、スタジアムに残った沢山の観客とコミュニケーションを取っている様子をずっと放映してくれたので、テレビの前で4年前のことから今までについて、選手たちやスタッフたちに感謝出来た。
あと残すところ4試合。
今日録画やライブで見た素晴らしい試合がまだ4試合見ることが出来る幸せ。


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