気がつけば師走。
8:00に起き出す。
昨晩遅くからチェ・ミキの妹が泊まっていて、朝少し話しをして、10:00前に浜松に帰って行った。
日曜討論の「桜を見る会」の部分を見る。
相変わらず説明責任を果たさない自民党に対し、立憲・国民の次の維新のスタンドプレー的な発言に、共産党がダメを出す。
この発言順と共闘はなかなか気持良い。
13:30にチェ・ミキと自転車で大和町を出て、座・高円寺へ。
14:00「憲法くん」原作○松元ヒロ(協力○水島朝穂)台本・演出○坂手洋二開演、休憩無しで16:00終演。
役者たちは良くこの膨大な専門用語の多い台詞を、お客さんに伝えている。
しかしながら、濃い内容で盛りだくさんで、まるで「主戦場」の映画のようで、咀嚼している時間がなく圧倒される。
しかいながら、このような現状を芝居にすることも演劇の力であること再確認した。
先日フィルムで見た、太陽劇団の「1789」のように、お客さんを立たせて、まるでその芝居や状況に参加しているように見せても面白いのでは。
終演後、坂手さんにお礼と感想を話し、大和町に戻る。
夜、録画しておいた対抗戦の早稲田対明治を見る。
早稲田は良いところがなく、完敗。


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