連日の芝居や呑み会、さらに昨日の講評会で疲れがピークに。
ゆっくり休んで、10:30に事務所。
メールチェックや連絡事項。
協力事務所から届いたi-houseの図面を確認し、少しばかり訂正や追加事項を書き込んで、メール返信。
神楽坂下Pの図面作業。
あちらが立てばこちらが立たずのレイアウトで、呻吟する。
18:15に事務所を出て、吉祥寺シアターへ。
ロビーでチェ・ミキと落ち合う。
18:50に開場になり、客席に入ると、すでに役者が板付きしている。
19:00「サド侯爵夫人(第二幕)」作:三島由紀夫 演出:鈴木忠志開演し、休憩無しで20:20終演。
美空ひばりの歌が流れ、いつものSCOT節を堪能する。
すぐに鈴木忠志さんのトークが始まる。
客席からの質問に答える、と言う形式だが、いつも通り最初の質問から、鈴木さんの演劇論に繋がっていって、ほぼ一人で語るトーク。
近代的な「俳優」とSCOTの「役者」の違いは、今回の演目とリンクして印象に残る。
最後は利賀の話しになり、いつでも稽古出来る環境にある事の大事さが話される。
21:30前終了し、吉祥寺シアターに来る道にあって、良さげな小さな居酒屋に入ってみる。
予感的中で料理が美味しく、いい店を見つけた。
23:00前に店を出て、帰路に着く。
6歳馬
ペルソナリテ
個性/フランス語/Personalite
父 : ステイゴールド / 母 : マイネアルデュール / 牝 / 美浦・相沢郁
ペルソナリテは、美浦に滞在中。右目の治療が終了し、移動許可が出ました。相沢調教師は「まずはホッと胸をなでおろしています。ただ、しばらく休養は必要でしょう。そこから次走を目指すと早くても来年の春先になると思います。それならば、ここまで頑張ってくれましたし、このタイミングで引退して繁殖牝馬になってほしいと考えています」と述べていました。
これを受けて、協議の結果、引退することになりました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。なお、今後は、ビッグレッドファームグループで繁殖となる予定です。
良く走った。
お疲れ様。
良い子を楽しみにしています。