2019年12月21日 武蔵野大学卒計講評会

2112127:00に起き出し、8:00過ぎに大和町を出て武蔵野大学へ。
8:45到着し、9:00から卒業設計のポスターセッション。
一人約三分を目安に、45人強の学生のパネルを回り、その後模型が置かれている実習棟を確認し、12:00過ぎまでかけて、4名をピックアップする。
会議室で弁当を頂きながら、先生方の投票と開票があり、10名が午後の講評会で発表出来ることになる。
準備に少し押して、14:30から実習棟で講評会開始。
一人三分の発表があり、簡単な講評を繰り返し、全員の発表が終了したところで、三名を選抜して投票。
票の少ない順で先生方の選択理由についてのコメントがあり、それを繰り返し、最後に点数を入れた投票で今年の卒業設計の順位が決まる。
先生方のまとめの話しがあり、18:00過ぎに全体が終了。
昨年までは常勤の先生方が選抜した学生の発表から参加する形式だったが、初めてすべての学生の案を見て話しが聞けて、大変だったが有意義だった。
東北に通っている学生は建築は設計せずに絵本を創るプロジェクトをまとめたものを提出したが、評価を得られた。
建築をつくるのが難しい時代に感じられて久しく、学生たちも意識下でそのような状況を感じているように思う。
よく出来た作品に、内面的な思いが強く出た作品があり、また難民のシェルターという社会性を前面に押し出した作品もあり、審査する方もどの作品を選ぶかで審査されていような講評会で、いろいろ考えさせられた。
しかし、疲れた。
バスで三鷹に移動し、懇親会までまで少し時間があったので、何人かの先生とビールを一杯呑み、19:00から駅前のお店でお疲れの懇親会。
先ず、表彰式があり、乾杯の後、食事とお酒を頂きながら、講評の続きを様々な学生にして、最後に恒例の手打ちを行い、22:00前終了。
先生方や卒業生と近くの居酒屋で二次会を行い、0:30前に帰路に着く。
みなさん、お疲れ様でした。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon