8:00に起き出す。
今日は陽が射しよい天気。
9:30に大和町を出て、恵比寿の家具のショールームへ。
10:30クライアントさんとスタッフと家具の生地やさらに追加するものの選択。
14:30一軒目が終了し、タクシーで移動し、別のショールームでさらにテーブルなどの確認を行い、場所を借りて簡単な打合せを行い、15:30前終了し、阿佐ヶ谷で買い物をして大和町に戻る。
このところでGYAOで見た映画の忘備録。
「ディストラクション ベイビーズ」真利子哲也監督
「淵に立つ」深田晃司監督
「アンチクライスト」ラース・フォン・トリアー監督
最近映画を見るとき、「象は静かに座っている」フー・ボー監督の印象が圧倒的で、それが基準点になって色々考える。
物語やプロットのとてもよく出来た映画は、それとして見るものを魅了するが、それ以上でもそれ以下でもない。
その映画的仕掛けが良く考えられている程、役者たちや場所・場所がそれを説明するためのものであることが伝わって来て、それ以上の体験を出来ない。
「象は静かに座っている」にはそのような、見るほうの体験を限定するような要素がほとんどない映画で、自分はそこに魅了されることが、続けて沢山の映画を見ると少しずつ明らかになって来る。