参議院と衆議院の代表質問の首相の答弁は、昨日と変わらず、こう聞いていますから問題ありません、と言うマッチポンプで、国民をどうとも思っていないのが明らか。
さらに昨日のヤジはこの人か。
あまりに嵌り過ぎて笑うことすらできない。
8:30前事務所。
曇だがそれほど寒くない。
メールチェックや連絡事項いくつか。
日報を書き足す。
昨日に引き続き。神楽坂下Pのスケッチと図面作業。
途中銀行に行って振込と、久しぶりに忘日舎に寄って、伊藤さんと話しをする。
平面図と断面図を夕方までにまとめ、クライアントさんにメール送信。
事務所からの帰り道に、ラピュタ阿佐ヶ谷に寄って、「アジアの純真」片嶋一貴監督のチケットを買って大和町に戻り、20:00過ぎに再び大和町を出て、ラピュタ阿佐ヶ谷へ。
20:30「アジアの純真」の上映が始まり、22:20終映。
最近ではなかなかお目にかかれない、ゴツゴツした映画で、60年代の大島渚など日本映画を思い出す。
すぐに、今回の上映の仕掛人で脚本の井上淳一さんとハン・トンヒョンさん(日本映画大学准教授〈社会学〉)のトークが始まる。
パッシングやヘイトの大雑把な近年の歴史や、惹句の「見て見ぬふりはもうヤメだ!」に対する、在日韓国朝鮮人当事者と日本人との思いについての違いなど、丁々発止で刺激される。
23:00終了。