昨晩「父親たちの星条旗」を見始めたら素晴らしく、途中でやめられずに最後まで見る。
有名な硫黄島の米兵の国旗を立てる写真、すなわちイメージがもたらす様々なドラマ(と言ってもノンフィクションが原作なので、実際にあったこと)が時間を行き来しながら描かれる。
アメリカも第二次世界大戦で疲弊していた。
「硫黄島プロジェクト」の二作を続けて見ることができて、二倍以上のインパクトを受けた。
このような戦争のために、人(無名の)を殺すために、異常とも思える武器のための予算を組む政府は、考えるということを全くしていない人たちである。
7:00過ぎに起き出し、箱根駅伝を見ながら、メールチェックや日報を書き足す。
11:30過ぎ大和町を出て、上野公園へ。
すごい人出でびっくりする。
美術館や博物館は長い列。
日向でおにぎりを食べて、さすらい姉妹の準備が見えるところへ。
近くで炊き出しの餅つきが行われていて、炊き出しがひと段落するまで始まらないので、日向で待つ。
13:30沖縄の歌のライブから始まり、15:00終演。
年末の新大久保のライブハウスのお披露目からどのように変わるのか、と思っていたが、ほぼそのままだったが、仕掛けも盛りだくさんで、二度目でも楽しめる。
沖縄とアジアのつながりが、今の沖縄の状況と絡まって進んでいく。
見に来ていた知り合いや桃山さんに挨拶をして、帰路に着く。
阿佐ヶ谷で買い物をして、大和町に戻って、シャワー浴びて一杯。