「資料書き換え 原発審査の根幹揺らぐ」。
8:00に起き出して、大和町でメールチェックなどを行い、9:30に大和町を出て、国立新美術館「DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに」へ。
一昨日この展覧会を知って、出品者のメンバーが良かったので、明日までなので来てみたが、構成も良く充実した展覧会。
栗原彗さん、初めて知ったが、魅了される写真。
大きな画像のプロダクション映像はずっと見ていても飽きない。
ギャラリー間の増田信吾+大坪克亘の個展「それは本当に必要か。」をさっと見て、新宿の武蔵野館へ。
ロビーでProject NYXの「女歌舞伎 新雪之丞変化」の台本を読んで待って、13:30「淪落の人」オリバー・チャン監督が始まり、15:30前終映。
アジアの女性監督の作品なので見に来たが、見て良かった。
主人公のアンソニー・ウォンが素晴らしい。
物語が進むにつれてまるで別人のようになる。
またロビーで台本を読んで、16:00に新宿駅の改札で協力事務所の方と落合い、近くの居酒屋で今後に着いて相談。
17:30過ぎに店を出て、先週の土曜日に引き続き下北沢のザ・スズナリへ。
19:00、東京乾電池「卵の中の白雪姫」別役実:作 柄本明:演出開演、途中休憩無しで、20:15終演。
明日は子供たちのみが見れる回で、制作の方はどうなるのか戦々恐々とのこと。
今日も子供たちが多かったが、みな静かに見ていたが。
吉祥寺のカッパで一杯やって帰る。