7:00に起き出し、大和町でメールチェックや連絡事項。
t-houseの構造仮定断面の確認や電気設備のプロットなど。
途中、神楽坂下Pの防災業者さんや建設会社、クライアントさんとメールや電話でやり取り。
i-houseのスケッチ。
18:00にチェ・ミキと大和町を出て、中野の劇場MOMOへ。
冷たい雨が降り始めた。
19:00、燐光群「安らかな眠りを、あなたに YASUKUNI」ニコン・セタン作 ニコン・セタン 坂手洋ニ演出開演し、途中休憩なしで20:30終演。
タイの劇作家がこのようなテーマで芝居を書き、上演しているのに驚き、またその内容がこちらにとても響いて来るのことにビックリ。
このところ、時々南米の短編小説を読んでいて、霊や不可思議な現象の話しが多いが、熱帯独特の間隔で、とてもリアルである。
タイのような東南アジアの風土も、同じように見えないものの存在をリアルに感じさせる何かかがある。
この状況で、日本に留まり、稽古と公演を行ったタイからの演劇人に賞賛を送りたい。
開場を10分前にして、客席もひとつ間隔をあけるなど、コロナ対策も。
調べて来た初めての居酒屋へ。
丁寧に料理され、盛りも良く、美味しいつまみで一杯。