GYAOで「もうひとりの息子」監督:ロレーヌ・レビを二晩で見終わる。
ステレオタイプの部分は多々あるが、取り違えられた子供の青年時代を描くことによって、親たちの問題ではなく、本人のアイデンティティの成長を見守るかたちになっている。
またパレスチナの政治経済状況、文化をさりげなく描く出している。
同じテーマの是枝監督の「そして父になる」は、子供が6才で、どちらかと言うと親の視点から描かれていて、格差の問題を扱っている。
監督の視点の違いがまったく違った映画にしているが、僕の中では「もうひとりの息子」がしっくり来た、
確認したら、「そして父になる」は2013年、「もうひとりの息子」は2012年だった。
7:00に事務所。
まだ朝の空気は冷たいが、3月に入って陽射しが春めいて来ている。
メールチェックと昨晩深夜と明け方に気がついてメモした、神楽坂下Pの修正点を図面化してクライアントさんへ。
8:10事務所を出て、いつもクリニックへ。
採血をして8:40事務所に戻り、引き続き本日の神楽坂下Pの図面準備。
協力事務所へ、i-houseの読込んだ事前調査の資料を送信。
日報を書き足す。
本日の打合せの準備を行い、11:00建設会社と電気業者さんが来所して、神楽坂下Pの打合せを行い、12:30過ぎ終了。
その打ち合わせで出た課題について、設備事務所に電話連絡してアドバイスをもらう。
さらにいくつか調べごとをして、図面をまとめて、建設会社へメール送信。
明日の区役所行きの資料をまとめる。
16:00に事務所を出て、とある劇場へ。
入口前でチェ・ミキと落合い、17:00からゲネプロを拝見。
途中一度休憩があって、20:30前終了。
作演出の方に挨拶をして、台湾料理屋で夕食をとって帰路に着く。
産経新聞よ、これ(「河井案里氏に「疑われないよう身を処すべき」 国会で安倍首相」)を書くなら、総理先ず自分から、とも書くべきでは。