「ロックダウンのNZで東京都知事の会見をみてひっくり返りそうになったので長いけど読んでほしい。」
横尾忠則さんのページの言葉「わが日本列島は操縦の下手くそな飛行機に乗っているようです。パイロットだけがやけに自信があるんですよね。」
座布団三枚。
今日から新年度。
卒業した学生たちはコロナの影響を受けずに、無事に新しい環境で生活を始めたであろうか。
しばらく前から眠る前に読み始めた「つかこうへい正伝」長谷川康夫著をベッドの中で読んで、7:00過ぎに起き出す。
弱い雨が降っている。
テーブルまわりの整理や、読みかけの本を読了したり、持ち帰った資料の確認やスケッチ。
午後、以前入手していた「ポエトリー アグネスの詩」イ・チャンドン監督を見る。
小さな立場にいる個人を通して社会を考える、イ・チャンドンらしい映画。
やはり、ポン・ジュノやホン・サンスより、イ・チャンドンが好きだな。
夜になって雨が本格的になる。