「給付金業務、97%を電通に再委託 不透明な769億円」。
総理や大臣もよく使う、「回答は控えさせて頂きます」と言う常套句はいつからこんなに蔓延してしまったのか。
コミュニケーションを拒絶しているとしか思えない。
そしてこんなこともいつから当たり前になってしまったのだろうか。
「専門家会議の議事録なぜ作らない? メンバーからも異論」。
そして誰から誰に向けた訓示なのか。
「「高い倫理観持って」 検事長問題で森法相訓示」。
いやはや。
ベッドの中で、GYAOで「父の初七日」ワン・ユーリン エッセイ・リウ監督を見て、8:00に起き出す。
なかなか素敵な映画だった。
台湾の映画は懐かしさを感じるものが多い。
田舎の葬儀の儀式の中で、ふと父親とのちょっとしたふれあいを思い出すいくつかのシーンが、思い出の普遍性に気付かせてくれる。
阿佐ヶ谷に買い物に行くのみで、一日大和町。
午後遅くバリカンを当て、シャワーを浴び、おからが食べたくなって、卯の花を作る。
砂肝の炒めと鳥皮の二杯酢和え。