朝日新聞社説「骨太方針原案 存在意義が疑われる」。
7:00過ぎに起き出す。
大和町でメールチェックや連絡事項。
テーブル回りを整理しながら、雑誌を読んだりして、12:00前に大和町を出て、ユジク阿佐ヶ谷へ。
12:30から「凱里ブルース」ビー・ガン監督が始まり、14:20終映。
先日の「欲望の翼」と同様に内省的な映画。
大和町に戻って、録画した競馬中継を見る。
福島6R新馬戦、13:05発送。
ウインシャーロットはポンとゲートを飛び出し良いスタートだったが二の足がつかず、中段よりすこし後方を進み、コーナーを回って直線、内ラチ沿いの狭いところを抜け出して、3番手に。
ゴール前、馬場の良い中段を進んで来た馬に交わされ、頭差の4着。
しかしながら追われてからの伸びは凄く、今後が期待出来る。
16:30に再び大和町を出て、半年ぶりくらい久しぶりに、ギャラリー街道の、尾仲浩二写真展「まだ色あせない旅」へ。
尾仲さんに挨拶をして、梁山泊の稽古場へ。
チェ・ミキと日本語のレクチャーを受けている、光州からの方と一緒に。
18:00から、今回の芝居のメンバー及び関係者で、パギヤン・趙博の「歌うキネマ・飢餓海峡」を見る。
あっという間の一時間半。
語りの素晴らしさで、まさに映像を見ているように感じる。
その後、今回の芝居について話しながら、一献。
22:00前にお暇する。
2歳馬
【レース】 福島 6R
【着順】 4着
【速報内容】 和田郎調教師 やはりまだ毛ヅヤが悪く、気持ちの乗りももうひとつで、状態としては万全ではなかったと思います。ゲートは練習から速く、状態さえ良ければあそこから二の脚がついて、2番手くらいで進められたのだと思います。馬場にもノメッていたようですが、最後は狭いところからしっかり伸びていました。真面目で素直なタイプですから、苦しいところでも最後まで頑張ってくれたのだと思います。この状態でこれだけ走れるのですから、能力はあります。逆に新馬勝ちできる馬を、うまく調整できずに申し訳ありませんでした。ジョッキーも大絶賛していて、「かなり走る馬です」と話していました。この後は状態を見てから決められればと思っています。
押田の目 入厩当初は「いいモノはありそう」とのことでしたが、追い切りは時計が詰まらず、体調があまり良くないという状況も伝えられていました。それでも、最終追い切りでは少し上向き、さらには実戦でいいところを見せてくれました。体調がまだひと息でこれだけ走るわけですから、今後調子が上がってくれば楽しみが広がりそうです。