昨晩途中までGYAOで見た、「ミス・ギャングスター」カン・ヒジョン監督を最後までベッドの中で見て、7:30過ぎに起き出す。
プロットが面白く、韓国のハルモニが主人公だからこそ考えられるのだろう、と思っていたが、ネットで調べたらドイツの映画のリメイクとのこと。
果たして日本でこの三人のハルモニの個性を設定出来るだろうか。
ナ・ムニは「怪しい彼女」のハルモニ役の女優さん。
大和町でメールチェックや簡単な作業。
思い立って、ネット予約をして、9:00前に大和町を出て、アップリング吉祥寺へ。
9:45「ゆきゆきて神軍」原一男監督が始まり、12:00前に終映。
その後、原一男監督のトーク。
このドキュメンタリー撮影の、一番の危機についての話しで、聞いているだけでゾクゾクする。
恐るべき狂気(原さんが「狂気」と呼んでいた)奥崎謙三。
映画については知っていたが、見たのは初めて。
奥崎謙三は亡くなった父と同年代。
南方に行った父もこのような、人には言えないなにがしかを秘めていたのだろうか。
阿佐ヶ谷で買い物をして、大和町に戻る。
西荻窪Pの日影チェックを見ながらクリアーするための検討を行い、引き続き、梁山泊の秋の公演のセットスケッチ。