7:30頃置きだし、朝食を取って、少し休んで片付けを行い、受付でチェックアウトして、10:30から利賀大山房で「鈴木忠志トーク 新しい構想による2021年の「利賀フェスティバル」再開にむけて、鈴木忠志が語る。」が始まり、12:30前終了。
コロナによる、経済などの影響も考えるのは大事だが、子供達(大人を含めた)の心への影響をもっと考えなくてはならない、と言う指摘に賛同する。
13:00発の専用バスに乗って、富山駅に向かう。
15:00前に富山駅に到着し、皆さんと分かれ、チェ・ミキと富山県立美術館へ向かって歩く。
やはり利賀より蒸して暑いが、どうにか過ごせる。
広々した気持の良い公園の向こうに、内藤廣さん設計の富山県立美術館が見えて来る。
ミラーガラスに立山連峰が写って奇麗だ。
チケットを買って、先ずはオノマトペの屋上へ。
芝生の屋上で家族連れで子供たちが楽しそうに遊んでいる。
上がって来たのと反対の階段で下りて行き、何室にかに分かれて開催中のコレクション展へ。
瀧口修造コレクション 「瀧口修造とマン・レイ シュルレアリスムへの扉」が圧巻で、密度が高い。
いくつかのテーマによるコレクション展が室ごとに分かれていて、その間を回遊出来、さらに外部にも回遊路があり、三沢厚彦さんの熊の彫刻が立っていたりで、様々なルートがとれて楽しい。
回遊性は金沢の21世紀美術館と同じだが、あちらは平屋だが、こちらは3層に渡っていて、ずいぶん印象が違う。
17:20富山駅に戻って、新幹線飲みのために、昨日のきときと寿司でアラカルトで折り詰めを作ってもらい、飲み物を買って、18:15のかがやきで宴会をして帰路に着く。
2歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 美浦・深山雅史
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
深山調教師 スタートも決まって、前々でうまく流れに乗れましたが、やはりしまいが甘くなってしまいます。野中は「トモが緩く、芝だとペースアップに対応できない」と話していました。勝ち負けに持っていくにはもう少し力を付ける必要がありますね。
押田の目 デビュー戦がまだ息も悪く、仕上がり途上でしたが、そこを叩いて型通り良化していたと思います。スタートと二の脚のセンスがあり、今日もレース運びは上手でしたが、追い出してからの反応が悪く、最後もフラフラで止まってしまいます。トモを含め、緩さが残る状況ですので、現状ではこの結果も仕方ないでしょう。今はレースを使いつつ力を付けている段階ですので、勝ち負けより経験を重視していく方針です。今後については、レース後の状態を見て問題がなければ、中山で続戦の予定です。