
6:30に起き出し、大和町でメールチェックなど。
9:00にチェ・ミキと大和町を出て、日比谷の東京宝塚劇場へ。
姪に導かれ初宝塚。
姪が出演者のファンクラブに入っていて、そのファンクラブからチケットを購入したので、雨の中外で出演者の名前が書かれたプラカードを持った方のところへ行って、お釣りがないように封筒に用意して来たチケット代金で購入。
ロビーに入ると、自動ピアノが音楽を奏でて、正面には大きなカーブを描く、レッドカーペットの階段が。
演出力が並ではない。
各所にポスターが貼られ、そのうち1箇所は写真撮影用コーナーになっている。
すみれのはなの1ベルが鳴ると、緞帳が開き、タイトルの電飾があらわれ、5分間の写真撮影タイム。
初めてなので知らなかったので、慌てて写真撮影。
11:00花組「はいからさんが通る」が開演し、途中休憩一回(35分間)で14:00過ぎ終演。
お客さんが拍手をするところでは、会場全体が拍手して一体になる。
有名なラインダンスと大階段のラストシーンは確かに圧巻。
エンタテインメントとしては一級品で、楽しませくれる。
今回は芝居がメインだったが、レビューがメインの公演も見てみたくなる。
調べたら近くだったので、見たいと思っていた、メゾンエルメスの「ベゾアール(結石)」シャルロット・デュマ展へ。
日本の在来馬を撮影しており、馬に関する展示品も。
馬の結石の大きさには驚く。
とても穏やかで静かな展覧会だが、強いメッセージを感じる。
駅まで歩き出したら、プランタンのユニクロが目に入り、せっかくなので行ってみた。
建築雑誌で見ていたダイナミックさは現地では感じられなかった。
中野で買い物をして、バスで大和町に戻る。


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