昨晩はGYAOで「法廷のトリック」キム・フィ チョン・シク監督を見る。
日帝時代が設定の映画は結構ある。
その頃を表したオープンセットがどこかにあるのか。
かなりの予算がかかっているようだが、結構似た風景をよく見る気がするのだが。
また、日本人を演じる韓国の俳優の日本が、あまりにひどいのは本当に何故なのだろう。
日本人の役者を使えば良い、と思うのだが。
原作があるだけにプロットはよく出来ているので、面白い映画だったが。
7:00に事務所。
昨日も今日もこの季節にしては暖かい。
唐組は雨が多く大変だったが、梁山泊も唐ゼミもラッキーだ。
メールチェックや連絡事項。
引き続き、建築施工法の授業のためのパワーポイント作成作業。
徐々にペースに乗って来た。
10:00にひと段落し、日報を書き足し、西荻窪Pのスケッチ。
13:00前に事務所を出て、新宿の西口中央公園へ。
14:00「唐版 風の又三郎」作:唐十郎 演出:中野敦之開演し、途中休憩二回で17:10終演。
梁山泊でも何年もかけてやった作品で、馴染み深い。
圧倒的に素晴らし本で、今回唐ゼミは一切の省略なしで休憩入れて3時間だったが、全く長く感じない。
すごい筆致で、次々と官能的なセリフが繰り出される。
役者たちもこのセリフの圧倒さによく答えている。
来ていた知り合いと新宿駅まで歩き、帰路に着く。


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