昨日買ってきた、映画芸術の2021年のベスト・ワーストテンで、「草の響き」がベストワンだった。
佐藤泰志さんの原作で、設計した家をロケセットにしてくれた「なにもこわいことはない」の斉藤久志監督の作品。
函館のシネマアイリスの制作基金に微力ながら協力し、エンドロールにも名前が載っている作品だけに、とても嬉しい。
8:00前に事務所に来て、最後の確認を行い、メールチェック。
9:00に一時預かりの搬出の方々が来て、箱詰め作業と搬出が始まる。
同時に建設会社の方が来て、表札を取り外してくれ、隣の建具の吊り元替を行ってくれる。
作業の合間にメールチェックや日報を書き足す。
途中休憩や昼を入れて、16:00に全て終了。
15:30松岡さんが、大和町にパソコンや書類を移動するために、軽トラで来てくれる。
搬出が終了後、松岡さんの車で大和町まで荷物を運んでもらう。
必要なものを取り出して、埃まみれなのでシャワーを浴びて、取り外した表札を両親の位牌の前に置いて、解体と建て替えの報告をして、ビールで喉を潤す。
ノンアルデイの火曜日だが、流石に疲れて、大きな山を一つ越えたので、今日は良しとする。
気が付けばウインアルバローズのレースの発送の時間が過ぎて、南関競馬のネット配信でレースを見る。
スタート後大きくよれて二番手につけてそのままレースは進み、コーナーを回って直線で先頭の馬を追うも逃げ切られ、後から来た馬に詰め寄られるも際どく2着を守る。
3歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 美浦・深山雅史
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
河津調教師 2番手は悪くなかったのですが、外からずっとプレッシャーを掛けられてずっとハミを噛んでしまいました。状態がいいだけに前向き過ぎるところが出てきていますね。力んでいた分、最後伸びを欠いてしまいました。結果論ですが、砂を被っても問題ないので、下げて逃げ馬の後ろでも良かったですね。連勝を伸ばしたかったですが、申し訳ありません。
押田の目 この中間もしっかり攻めていましたが、馬体はさらに増やしており、毛ヅヤも良く、状態は引き続き良かったと思います。1500m、1600mだと楽に前にいけますし、今日も逃げ馬を見ながら絶好の形には見えましたが、外からのプレッシャーでハミを噛んでしまったとのことです。このクラスなら押し切って欲しかったところではありますが、最後は脚も鈍ってしまいました。それでも、ずっとハミを噛みながらでも2着は死守しましたし、このクラスでは力が上であることは示しました。次走はしっかり決めて欲しいところです。