しばらく前にユリイカ2021年8月号「特集=台湾映画の現在」をほぼ読み終わり、「火口のふたり」荒井晴彦監督の原作の「火口のふたり」白石一文著を読み始める。
ユリイカの台湾特集は台湾の近代史による民族や言語の多様性についてちょっと理解が進み、いっそう台湾映画への興味が深まった。
ヤスミン・アフマドのマレーシアも同様で、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)もマレーシア生まれで大学から台湾だ。
6:30に起き出し、メールチェック。
昨晩の「やわらかい生活」の原作やいろいろ検索。
日報を書き足しアップ。
会計士事務所にチェックしてもらった確定申告をオンラインで送信。
引き続き、西荻窪Pの融資の資料を銀行の方へ送信。
さらに、事業復活支援金の事前確認の窓口探し。
何軒か検索したり問い合わせると、給付金なのに事前審査に確認機関に登録されている司法書士事務所や税理士・会計上事務所のほとんどが手数料を取る。
支援金の質問窓口に電話しても、無料と有料の把握はしておらず、万が一最終的に給付金が支給されなければ時間と費用は戻ってこない。
この国の政府の体質が身に染みて分かってくる。
この給付金だけでなく、取るものは難なく取っていくが、振舞うものは告知からしてわかりづらく、頂こうとすると大変な思いをしなければならないことを、皆経験した方が良いのではないだろうか。
i・k-houseのスケールを上げた別案のデータ確認とi-houseの架構のスケッチのダイアグラムのスケッチを行い、途中午後阿佐ヶ谷に買い物に出る。
ベクターのPDF変換でよく分からないことがあり、メーカーへ電話して内容を確認し、操作方法を教わり、無事PDF変換。