6:30に起き出しメールチェックや連絡事項。
昨日韓国のプロジェクトで大川さんが韓国へ入国した。
受け入れサイドはいろいろ手を尽くしていたが、やはり7日間の隔離施設へ移動になった。
亡くなられた森反さんのご家族へ、お悔やみの花を送る手配。
i・k-houseのクライアントさんから来た、週末送った案への返信の確認とプリントアウト。
韓国のプロジェクトの新しい台本が届いたので読み込んで、シーンのマーキングをしながら最後まで読む。
12:30前に大和町を出て、早稲田通り沿いの医院へ行って、ワクチンのブースター接種。
年配だが合理的な先生で、あっという間に終了し、念のためと消炎鎮痛剤までいただく。
久しぶりに高円寺を散策し、古書店をのぞいたりして大和町に戻る。
韓国のVisa申請書類の記入と、3回目の接種証明の申請書を書いて必要書類をコピーして準備。
事業復活支援金の事前確認についていろいろ問い合わせをしたが、無料でやっている機関は融資先だったり、顧問契約をしている事務所が対象だったりで、そうでない場合は基本的には費用がかかることが分かってきたので、先日問い合わせた司法書士さんとメールのやり取りをして、明日の事前確認を依頼する。
夜はノンアルデイでGYAOで「きっと、うまくいく」ラージクマー二・ヒラー二監督を見る。
170分の映画だが、まったく長さを感じない。
インド映画は途中に歌や踊りが入るのが有名で、この映画もそうだが、とてもしっくり挿入されている。
「シェルプールの雨傘」や「ダンサー・イン・ザ・ダーク」にも引けを取らない。
物語も素晴らしく、布石が最後には全て回収されていく。
インドの社会事情を理解していたら分かる、もっといろいろなことが含まれているのではないか、と思うが、残念。
役者たちも魅力的で、インド映画の奥深さを知って驚く。