朝日新聞社説、「首相の政治姿勢 受け身では責務担えぬ」。
6:30に起き出しメールチェックや連絡事項。
韓国の金さんからLineで来た音楽資料を関係スタッフに転送。
i・k-houseのクライアントさんから来た、返信メールを確認して、図面を見ながらさらに返信メール。
9:25大和町を出て、中野の駐輪場に自転車を置いて、早稲田松竹へ。
10:30から「アナザーラウンド」トマス・ビンターベア監督が始まり、12:30に終映。
映画だからなのか、一般的にそうなのか、デンマークの住宅や学校はとても魅力的で、いわゆるデンマークスタイルの仕上げや家具が置かれている。
キッチンもとても素敵なデザインで、居心地が良さそうだ。
タイトルは原題の「Druk」の方が良かったのでは。
引き続き、12:55から「サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ」ダリウス・マーダー監督が始まり、15:00前に終映。
こちらのタイトルも「聞こえるということ」というサブタイトルが付けられているが、「サウンド・オブ・メタル」というタイトルと予告からでは、この映画とタイトルの本質を掴みにくい。
両方とも丁寧に作られた佳作。
そして、あることがおこり、それに対して判断して進んだ結果が出た後で映画が終わる。
その後どうなるのか、判断は正しかったのかは見ている側が考えることになる。
考えてみるとこのパターンは、記憶に残る映画にかなり当てはまる。
そのトリガーとなることがどのようなことなのか、物語を動かしていく原動力がなんなのかで、訴えかけて来るものが違ってくるし、その描き方が独善的でないかで、映画の強度が変わってくる。
中野ブロードウェイで買い物をして、大和町に戻って韓国のプロジェクトの連絡事項確認や資料を見る。
夜はGYAOで「鬼畜」野村芳太郎監督を見る。
「砂の器」の野村芳太郎・川又昂・芥川也寸志・緒形拳の映画だが、スケールの大きさが違っていた。
4歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 美浦・深山雅史
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
ウインアルバローズは、来週3月2日(水)川崎9R「胡蝶蘭賞(C1四五六)」ダート1500mに出走を予定しており、ジョッキーは最終調整中となっています。
河津調教師は「今週21日(月)にも軽く15~15秒を乗っており、あとは週末に1本やって、来週のレースに臨みます。スタート後に無理に出して行って併走になったりすると前回のようにハミを噛みすぎてしまうところがありますし、今回は出たなりで馬の後ろで競馬ができればと思っています。砂を被っても問題ありませんし、差す競馬もできる馬ですからね。折り合いがつけば、しっかり勝ち切ってくれると思っています」と話していました。
なお、出走が確定次第、ホームページにてお知らせいたします。