6:30に起き出し、メールチェックやカカオトークやLineの確認。
大阪マラソンを見ながら、韓国のVisa申請の調べことなどや、明後日のi-houseの構造打ち合わせ資料の確認。
日報を書き足す。
I-houseの素材の参考になるホームページを見つけたので協力事務所へメール送信。
午後阿佐ヶ谷に買い物に行き、韓国のプロジェクトのセットサイズ感のスケッチ。
夕方バリカンを当ててシャワー浴びて、キムチチゲを作る。
手元にある「映画芸樹 2021年日本映画ベスト&ワースト」の「総力特集 澤井信一郎の軌跡 その映画術と人間術」を拾い読み。
夜はGYAOで「復讐するは我にあり」今村昌平監督を見る。
連続殺人犯の生い立ちから死刑後までがテンポ良く描かれていて、最初は得体が知れず不気味な緒形拳扮する榎津も対応する人間によって微妙に関係性が変わり、潔癖だと思っていた三国連太郎扮する父が、それに連れ違った人物に見えてくる。
生まれて来てしまったことに復讐するように、死に向かっていく様が、回想シーンの繰り返しで鮮やかに描かれている。