7:00前に起き出し、大和町でメールチェックや連絡事項を行い、8:45に大和町を出てザ・スズナリへ。
各部署で修正や確認を行い、10:00から場当たりの続き。
かなり押して19:30前からゲネプロが始まり、途中休憩なしで21:45に終了。
着替えて、明日の段取りを行い、各部署で残り作業を続けて、1時間延長して23:00に完全退館。
大和町に戻って、一杯やりながら録画したウインシャーロット出走の東京10Rを見る。
一番人気で16番の大外枠。
いつも通りスタートよく、一頭すごいペースで逃げる馬の離れた二番手を進み、コーナーを回って先頭の馬に徐々に追いつき抜かし、先頭に立つも後ろから一頭が差を詰めてきたが、そので鞭を入れて差はつまらずに1着でゴール。
久しぶりに声をあげて応援する、素晴らしいレース。
石川騎手がシャーロットを完全に信頼していることが分かるレースだった。
4歳馬
ウィンシャーロット
父:スクリーンヒーロー 母:マリアヴェロニカ 牝 美浦・和田正一郎
馬名の意味・由来 : 女性名/Win Charlotte
和田郎調教師 今日は1400mの大外枠ということで、少し出して行ったとのことでしたが、距離短縮でもいい位置が競馬ができました。大逃げを見ながらバラバラな展開で仕掛けのタイミングも難しかったところですが、後続の追撃も凌いでくれましたね。最後は外の方が勢いがありましたが、体を併せたらもうひと伸びしてくれたそうです。レースセンスも根性もある馬ですね。ジョッキーは「いずれ重賞でも勝負になると思います」と話していましたし、これからが楽しみな馬だと思います。
押田の目 この中間も間隔を空けながらで、テンションや脚元を考慮した調整のため、追い切りはどうしても軽くはなりますし、ここまでびっしりと仕上げたことがない馬です。それでも、大きく崩れたことがなく、このクラスも2戦であっさりと突破してくれました。東京の牡馬混合戦でハンデも背負ってこの競馬ですから、ジョッキーの言う「重賞でも」という言葉も現実味が帯びてきます。脚元さえ無事なら大きなところを目指せる馬になってきそうで、今後が楽しみです。