6:30に起き出し、メールチェックと連絡事項。
明け方西荻窪Pの契約図について思いついたことがあったので、その確認と協力事務所へその連絡。
昨晩の「火口のふたり」の下田逸郎の音楽のCDについて調べて、オンラインで購入。
下田逸郎が独特な活動をしていることを知る。
日報を書き足しアップ。
昨晩見た「火口のふたり」の瀧内公美さんが主演の「彼女の人生は間違いじゃない」廣木隆一監督を見たのは、ちょうど一年前だった。
これも震災に関連してした映画で良かった。
i・k-houseについて思いついたことを図面で確認。
作業するスペースが少しでも広くなるように、テーブル周りを整理したり、雑務いくつか。
12:10大和町を出て電車とバスで葉山へ向かう。
14:20に葉山に到着。
すでに到着して計測作業を行なっていた構造事務所のスタッフや建設会社の方と落ち合う。
一年点検の補修作業が昨日から始まっていて、ある部分の補修作業の検討のために現地で確認と打ち合わせ。
しばらくして、構造設計の方と部材開発者の方も到着して、現場を確認し、一通り確認した後に打ち合わせ。
今回の作業でやることと、今後も引き続き検討する内容を確認して、全体は終了し、15:45現場を出て帰路に着く。
夜はノンアルデイでGYAOで「ハーフネルソン」ライアン・フレック監督を見る。
アメリカ映画で時に見ることのある、全編手持ちカメラで不安定な映像で、最初は違和感があるが、話がわかってくると違和感は消えてくる。
短いシーンが突然終わる切り替えが多く、それはとても説明的でなく新鮮。
公民権運動やそれに関わる事件が、歴史の授業で生徒が発表するような形でインサートされる。