
昨日、若松武史さんが亡くなったことを知ったが、今日は清水邦夫さん。
しばらく前に別役実さんや平野甲賀さんと、70年代に小劇場演劇を牽引した人たちが鬼籍に入る。
時代が変わっていくのを実感する、と昨日忘日舎の伊藤さんと話したばかりだが。
半世紀が経つのだが、自分の中ではすぐそこに繋がっているように感じる。
朝日新聞社説、香港の自由 物言えば厳罰の理不尽。
忘れないこと。
7:00に起き出し、大和町でメールチェックなど。
9:00前に大和町を出て、下高井戸シネマへ。
10:00から「燃ゆる女の肖像」セリーヌ・シアマ監督が始まり、12:00過ぎに終映。
すべてが練られた映画で、これだけの台詞で、こんな物語の映画が撮れるのだ、と感心する。
先日見た、「水を抱く女」クリスティアン・ペッツォルト監督が人魚姫を下敷きにしてたが、こちらはギリシャ神話のオルフェウスがモチーフになっている。
ヨーロッパの映画にはこのように古典をモチーフにして描くことで、歴史との繋がりを意識しているのを感じる。
日本も最盛期には「羅生門」「山椒大夫」「雨月物語」など古典をモチーフにした映画はあったが、最近はみない。
引き続き、アップリンク吉祥寺へ。
13:05から、「ひとくず」上西雄大監督が始まり、15:00過ぎに終映。
その後監督のトークがあり、15:30過ぎに終了。
今日見た二本は真逆の映画だった。
神話的テーマと現実的テーマ、音楽の限定と多用、ワンショットとカット割、18世紀と現代、美しい映像と荒々しい映像(美しいのが良いと言うことではなく)などなど。
吉祥寺で買い物をして、大和町に戻る。
雨がしょぼ降る一日だった。


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