2021年9月4日(ご注意・一年前の日報で)

7:00過ぎからベッドでGYAOで「オーバーフェンス」山下敦弘監督を見て、9:00過ぎに起き出す。 これで10月封切りの「草の響き」斎藤久志監督を見る前に、佐藤泰志原作で映画化された4本を全て見たことに。 その中ではやはり「きみの鳥はうたえる」がベストで、物語性が強く出てしまっている映画は、最初はグッと来るが、佐藤泰志さんの小説に惹かれる部分が消されてしまっているように感じてしまう。 この映画もオダギリジョーさんと蒼井優さんが主演、と言うキャスティングで、すでにそのような懸念を最初から感じたが、とはいえやはり佐藤泰志原作は良い。 蒼井優さんは「スパイの妻」でもそうだったが、エキセントリックなところのある役が似合っている。 大和町でメールチェックや連絡事項。 西荻窪Pの摸型を作ってもらっている武蔵野大学の3年生に階段の資料を送ったり、昨晩の打ち合わせによる修正図面を送って来てくれた岩本さんに返信。 10:45大和町を出て、Morc阿佐ヶ谷で16:00からの「ソワレ」のチケットを購入して、事務所へ。 もう一つのプロジェクトの韓国行きに着いて、関係者とLINEのやり取りや、「泥人魚」の現状のセット図面や摸型写真を整理して、照明の泉さんに送信。 15:30前事務所を出て、Morc阿佐ヶ谷へ。 16:00から「ソワレ」外山文治監督が始まり、18:00 前に終映。 父親からの性的虐待を受けていた女性の話で、3分の2くらいまで暗く厳しい展開が続き辛くなってきたが、そこから先の展開が、けして劇的でなく、些細な救いが描かれていて深く感銘を受ける。 朝見た「オーバーフェンス」とは逆に、主人公二人のキャスティングがこの感銘に多大な貢献をしている。 本当の傷痕はこんなもんではないだろうが、出来る限りの想像力で、女性の傷を負った心に寄り添おうとする製作者たちの気持ちが伝わってくる。 いま準備をしている「泥人魚」も唐さんの系譜の中では、全盛期三部作時代の物語性はもちろんないが、唐さん特有の虫の視点から、長崎の歴史や有明海のギロチン堤防をモチーフに、小さな人たちを描いている後期の唐ワールドが静かに展開された戯曲。 「ソワレ」を見たことで、その輝きに改めて気がついた。 阿佐ヶ谷で買い物をして大和町に戻る。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon