6:00に起き出し、メールチェックや連絡事項。
引越しに備えて、一年前に事務所から持ってきて作業していた資料や、その間に増えた本などの整理を始める。
途中、火災や家財の保険について保険会社の方と電話確認や、山中さんが余った肥料をピックアップに来たのでk・i-houseについて少し話す。
午後もその整理とまとめや、郵便の転送用の届出をもらいに郵便局へ。
この作業を続けていると、頭が設計モードになかなか切り替わらなくて困る。
「少女都市からの呼び声」作:唐十郎 演出:金守珍のスケッチ。
夜はノンアルデイで、Amazon Primeで、「リチャード・ジュエル」クリント・イーストウッド監督を見る。
これも権力の恐ろしさを教えてくれる。
偏見で人を判断してしてしまうことの恐ろしさなどが描かれているが、英雄から犯罪者に移っていく過程はよく描かれているが、その後その疑惑が晴れたり、間違った情報をスクープした女性記者が物語からただいなくなってしまったことなど、時間の制約があるのか、残念な部分もあった。
主人公とその母の役者と演技がとても身近に感じられた。