大塚聡アトリエ

6：00前に起き出し、メールチェックやLineでの連絡事項。 日報を書き足し、引っ越しの郵便転居届を書き、昨日に続き、「少女都市からの呼び声」のセットスケッチと整理。 幼稚園Pの配置のスケッチ。 13：30に大和町を出て早稲田大学の大隈講堂の安藤忠雄講演会「可能性は自分でつくれ」へ。 大隈講堂に着くと、購入した本へサインをしてもらう長い行列が出来ている。 この本の印税はすべてウクライナに送られるとのこと。 いらっしゃた何人かの先生方に挨拶をして、中川先生もいらしたので近況報告のご挨拶。 サインで押して、14：40に古谷先生の挨拶の後講演会が始まり15：40終了。 子供頃から現在までを振り返り、自由・勇気・たのしむなどいくつかのキーワードをもとに、学生が多い聴衆にざっくばらんに語りかける。 内臓がほとんどなく、81歳で、以前の講演会よりパワーはないように感じるも、それは当たり前だ。 1時間立ちっぱなしで語りかける。 1000人を超える定員を満席にする建築家は安藤忠雄さんしかいないだろう。 大和町に戻って、移動中に思いついた「少女都市からの呼び声」のセットの転換などを反映した3Dの修正を行う。 夜Amazon　Primeで、「贖罪」原作　湊かなえ　監督・脚本　黒沢清の第一話「フランス人形」を見る。