朝日新聞社説、「坂本さん逝く 当たり前にしゃべろう」。
多くのテレビでは坂本龍一さんのこのような活動のことはあまり取り上げられず、とくにNHKではそうであるようだ。
6:00に起き出し、メールチェック。
曇りで、昨日の夕方から吹く突風が今朝も続いている。
昨日の「少女都市からの呼び声」のセットについて思いついたことがあるのでその確認や修正。
午後は引っ越しに備えてチラシなどの整理。
幼稚園Pの確認や雑誌を読んだり。
夜はAmazon Primeで、「mid90s ミッドナインティーズ」ジョナ・ヒル監督を見る。
なんだか良い映画だ。
少年が青年に変わっていくイニシエーションをほろ苦く描いている。
ギャングとレッテル張りされる子たちの家庭環境もさりげなく描かれ、それぞれのキャラクターが伝わってきて、この後この子らはどう変わっていくのか想像してしまう。
ラストに向かって不安感が増すのもよく、そして思っていた通り不安が的中し、しかしながらその後の本当のラストシーンがとても素敵だった。
彼らは大人になってバラバラになるかもしれないが、この映画の時間はずっと大事な記憶として残るのだろう。
5歳馬
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
蹄や球節の腫れも回復し、ペースを上げてきているウインアルバローズは、小向ダートコースでキャンター調整を行っています。
河津調教師は「乗り出しまでは慎重に我慢しましたし、もう不安はありません。普通キャンターで乗れていますし、来週くらいからは時計を出せそうです。5月の川崎開催では復帰できますし、間に合えばその前の他場での出走も視野に入れます」と話していました。
ウィンシャーロット
父:スクリーンヒーロー 母:マリアヴェロニカ 牝 美浦・和田正一郎
馬名の意味・由来 : 女性名/Win Charlotte
先週末には無事に栗東へ到着したウインシャーロットは、昨日CWコースにて最終追い切りがかけられました。単走で前半は抑えながらかなりゆっくりと入ると、直線では持ったままペースが上がり、最後も余力十分でフィニッシュしていました。時計は5F73秒2、ラスト1F12秒1でした。
和田郎調教師は「道中がかなり遅かったため、時計が予定より遅くなってしまいましたが、元々気持ち重視で自らハミを取ったところで脚を伸ばす予定でしたからね。反応も良かったですし、精神面を考えれば時計が出すぎるより良かったと思います。栗東も二度目で落ち着いていますし、輸送も問題なくこなしてくれました。あとは前回は少し体が立派だったので、今回は体を絞って送り出したいと思っています。内回りから外回りに替わり、距離が延びる点もどうかですが、相手のレベルが上がっても常に堅実な馬ですし、ここでもいい競馬ができると思います。なんとかタイトルを獲らせてあげたいですね」と期待も語っていました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の阪神土曜11R「阪神牝馬S・GII」に石川騎手で出走が確定しています。