

6:00に起き出し、メールチェックなど。
開梱した段ボールや不燃ごみを出しに階段をなんどか往復。
8:20にSOKを出て、いつものクリニックへ。
8:30過ぎから、何年かおきに行っている腹部の超音波検査と採血を行い、9:00に終了して銀行へ振り込みとスーパーで買い物をしてSOKに戻る。
幼稚園Pの配置計画のマトリックスの作成を行い、たたき台を小西さんに送信。
ダイソーとスーパーへ行って買い物をして、i・k-houseの竣工図の下調べ。
日報を書き足す。
午後はテント版「少女都市からの呼び声」の稽古映像を見て、セットのアイディア出しとスケッチや検索。
15:00前にSOKを出て早稲田大学の村上春樹記念館へ。
15:30にチェ・ミキと落合い、村上春樹記念館に入る。
開館当初は予約がすぐ埋まってしまっていたが、今は予約も余裕がある。
「海辺のカフカ」で使った中道具が展示されていて、公演を思い出す。
16:00過ぎに演劇博物館の
特別展
「演劇の確信犯 佐藤信」をゆっくり見る。
実際に見た芝居や劇場についての展示もあり、密度の濃い内容。
そのあと「推し活!展―エンパクコレクションからみる推し文化」を見て、17:15に演劇博物館を出て、早稲田のバス停からバスに乗って新宿五丁目のバス停で降りて、花園神社の紅テントの受付へ。
受付を済ませて、先に来ていた鷹さんや山田さんと立ち話。
19:00
唐組「透明人間」作:唐十郎 演出:久保井研が始まり、途中休憩1回で21:10終演。
古参の3人と若手がとてもいい感じで絡み合っている。
この芝居は題名を何度か変え、何回か見ているが好きな演目で、今回は唐さんの人のために自分は消えてしまうというシュールな妄想がよくわかり、「透明人間」という題に納得。
こんなことを思いつく唐十郎と同時代にいることの幸せを感じて、西荻窪に戻って珍味亭に行ってみる。
連休前後で店が閉まっていたのだが、やっていてホッとする。
土日祭日は休みとのこと。
真っ当だ。
美味い豚の各部位とビーフンと紹興酒をいただきSOKに戻り、さらに飲む。