
6:00に起き出し、資源ごみや不燃ゴミを集積所へ。
4階の玄関も徐々に広がりが出てくる。
メールチェックや連絡事項を行い、1階に降りて本を売るために、全集の揃いを確認したり調べ事をしたり。
10:30前に忘日舍の伊藤さんが車で来て、詰めた段ボールを15箱くらい持って行ってくれる。
これでずいぶん1階もスッキリして来た。
ポスターや額類を整理してより広くなるようにする。
昼過ぎに「少女都市からの呼び声」の通し稽古について制作と電話で話し。
13:30過ぎに出て、東京駅の建設会社の事務所へ。
東京海上の解体が始まっている。
ガラスと鉄のグレーの高層ビル群の中にあって、打ち込みレンガの色が東京駅と呼応して、素晴らしいと思うので残念だ。
14:30から建設会社とある住宅の修繕の計画について話し、16:00前に終了し戻る。
打合せ内容の報告メールをして、日報を書き足す。
進行中のプロジェクトの確認を行い、18:00過ぎに出かけて、駅近くの今野書店での
『鉛の魂』刊行記念トークイベント 平井玄×ブレイディみかこ(リモート出演) 「路上を這う者たちのソウル」へ。
コロナ前に平井さんのマンションの一室を改装した。
しばらく書店内を見て、地下の会場入り口前でチェ・ミキを待っていると、平井さんの夫人が書店内から出て来て久しぶりの近況報告。
お元気とのことで何よりで、しばらくしたらチェ・ミキも来たので紹介する。
19:00からオンラインで参加のブレイディみかこさんと平井さんのトークが始まり、1時間強話したところで二人に質問の時間になり、20:30過ぎから新しく出た「鉛の魂」へサインの時間。
買っておいた本にサインしてもらいながら、チェ・ミキを紹介し少し話ができ、夫人に挨拶して南口の千鳥へ行って一杯。
久しぶりに元気な平井さんの話が聞けてよかった。