6:00に起き出す。
昨日の雨がまだ降り続いている。
メールチェックを行い、引っ越しも整理で出したごみを1階の集積場所へ。
日報を書き足す。
9:30過ぎに加藤さんがつけ忘れていた電球を持ってきてくれて、同じく持ってきてくれた電ドリでテーブルの脚を取り付ける。
1階で板の切断や積み上げた棚の固定作業。
その間こちらは2、3階の清掃やテーブル天板に塗装を行う。
11:30前に加藤さんの作業は終了し、帰られ、こちらは引き続き4階のオーディオの並ぶ棚の並べ替え。
スーパーまで買い物に行き、もう一度テーブルの天板に塗装をして1階に降りて本整理を続ける。
朝降っていた雨は午前中に上がって、午後は良い天気になった。
小西さんから来た幼稚園Pの資料を見ながらLine電話で打ち合わせ。
夜はノンアルデイでAmazon Primeで、「アメリカン・スナイパー」クリント・イーストウッド監督を見る。
三分の二くらいまではなぜこの映画をイーストウッドは撮ったのだろうか、という疑問が頭を掠めたが、最後の三分の一でそれが少し分かってきた。
「伝説の狙撃手」と言われた実在のクリス・カイルという人間の葛藤が垣間見れるようになっていたからだ。
ただ、4度の派遣後軍をやめた後の話がもう少し多ければ、ずいぶん違った映画になっていただろうが。
ラストの実際のクリス・カイルの葬列の映像の現実味と、それまでの2時間の映像が与える印象は全く違うものだった。