やはり疲れが取れず、7:00に起き出す。
今日も弱い雨が降っている。
メールチェックなど。
FaceBookにテント版の初日が開いたことをアップ。
溜まってしまったいくつかの雑務。
1階で幼稚園Pの資料をプリントアウトして来て、日報を書き足す。
引き続き、幼稚園Pのスケッチ。
「少女都市からの呼び声」作:唐十郎 演出:金守珍のセットのストリングスカーテンのカットのイメージをスケッチ。
11:40にSOKを出て渋谷の稽古場へ。
13:00から演出の入った稽古が始まり16:00まで全員での稽古があり、テント組はテントに向かい、そのあとメインのキャストの細かい修正などを17:00まで。
その後演出に各部署が質問や確認事項を行う。
岩本さんがストリングスカーテンをカットしてくれたので、見ながら話し合う。
18:30からC-comの担当の方が来て、大道具の発注打ち合わせ。
セットのサンプルを作って来てくれたので、見ながら相談。
引き続き、舞台監督より全体の概要説明があり、セットの細かい打ち合わせ。
20:30過ぎひと段落して、あとはラストの仕掛けの打合せなので、お先に失礼する。
外は雨が降っている。
SOKに戻って、川崎競馬の11Rに出走したウインアルバローズのレースを見るも、全くピリッとしたところがなく、9着。
ウィンアルバローズ
父:ロージズインメイ 母:マイネピュール 牡 川崎・河津裕昭
馬名の意味・由来 : 白バラの品種名。花言葉は「純粋」/英語/Win Alba Rose
本田正重騎手 硬さはある馬ですが、こういうタイプの馬でしょうし、決して走れない硬さではありません。前々で運ぶ予定でしたが、行き脚がつかず、ポジションが後ろになってしまいました。雨馬場の影響もあったでしょうか。速い脚はないですが、バテないタイプなので、距離は1600mかもっとあってもいいかもしれません。結果を出せずに申し訳ございませんでした。
河津調教師 ジョッキーとは「前々で」と打ち合わせしていたのですが、行けませんでした。馬場もあったかと思いますが、少しブリンカーにも慣れてきてしまっているのもあるかもしれません。今は薄いブリンカーですが、次は深いブリンカーにしてみることも検討します。
押田の目 アクシデント明けの前走は仕上がり途上でしたし、そこを叩いて上積みはあったと思います。キレない馬ですから、前々でしぶとさを生かせればというところでしたが、出脚がつかず、後方よりからの競馬となってしまいました。今日は馬場も合わなかった印象ですが、元々ズブいタイプで、さらに行きっぷりが悪くなっているのは気になるところではあります。それでも、次走は7月のクラス編成でクラスが下がることもありますので、次こそはしっかりと巻き返したいところです。