6:00に起き出し、メールチェックと連絡事項。
ここ連日天気が良く気温が上がっている。
日報を書き足しアップ。
小一時間、4階の棚に本やCDを入れる作業を行い、8:30に1階に降りる。
9:00前にカントーの方がみえ、LANケーブルを4階と繋ぎ、1階と4階を同じ環境にするためのテスト。
まずは持参されたルーターとLANケーブルを4階に持って行き、4階の窓からケーブルを落とし、ルーターをセット。
1階のパソコンからのチェックをするもうまく行かず、しばらく付き合っていたが、1階がうまく行ったら4階でやることを確認して4階に上がって棚の整理。
しばらくして電話が来て、1階は確認できたので4階のパソコンもそちらに直してネットを繋ぎプリントアウトする。
1階からプリントができたという連絡が来て、テストはうまく行き完了。
1階で今後の話しを少しして、11:00前に全て終了。
スーパーまで買い物に行き、4階の作業を続ける。
午後一で小西さんと電話で幼稚園Pの打ち合わせ。
引き続き、4階の本やCDを棚に収める作業。
夕方幼稚園Pの件で建設会社に電話やメール送信。
夜はノンアルデイで、Amazon Primeで、「フォレスト・ガンプ 一期一会」ロバート・ゼメキス監督を見る。
よくできたシナリオで、横から撮るショットが多く印象に残る。
宮沢賢治の「虔十公園林」の虔十のように少し知的に劣るが真っ直ぐなフォレストが、その性格と持続力で周りの人たちを幸せにするストーリーで、引き込まれないわけがない。
しかもアメリカの近代史や世相やポピュラー音楽もバックにあり、うまくできている。
人生には決まった運命があるという警句と、右往左往しながら次に繋がって行くという警句が何度か出てくるが、ガンプはその両方が行ったり来たりしている、と思うようになる。
さらに死は生の一部という箴言も何度か出て来て、まさにその通り。
腐しどころのない映画だが、もう少し社会に対する批評性が垣間見られるとより魅了的になったのでは、と思うのだが無い物ねだりか。