
今週は夜まで出かけている日がほとんどだったので、疲れて6:00に目を覚ますも、二度寝して7:00に起き出す。
朝はまだ台風の影響で雨が降っていたが、徐々に雨脚が弱くなる。
メールチェックと連絡事項いくつか。
「少女都市からの呼び声」作:唐十郎 演出:金守珍の岩本さんがアップした昨日の稽古の詳細な情報を確認して、こちらの検索資料を映像チーム向けに送信。
二つの「少女都市からの呼び声」のチラシを読み込んで、FaceBookにアップ。
10:30過ぎになると雨も上がり陽が差して来たので、スーパーまで買い物に。
日報を書き足し、進行中のプロジェクトのスケッチ。
16:30過ぎにチェ・ミキとSOKを出て、渋谷のロフトヘヴンの
カバレット劇場「みわぞう sings三文オペラ」脚本 ベルトルト・ブレヒト 作曲 クルト・ヴァイル 訳 大岡 淳(共和国刊)へ。
お客さんを入れるのが押して、18:15に始まり、途中休憩1回で8:45終演。
オペラを二人と4人の楽隊で通すのだが、それが「三文オペラ」にピッタリ。
本が今の日本にも通じる批評性のある話で、時に現政権批判も交え、音楽もドラマも楽しめた。
西荻窪の戻って一杯をと店を回るも、土曜日は22:00閉店やラストオーダーの店が多くびっくり。
コロナの余波がこんな状況を作り出しているのだな。
演劇も平日昼の公演が多くなり、週末は夜公演がなくなっているのも当たり前なのか。