
7:00に起き出しメールチェック。
昨日売り出している大和町を5組の方が見にきて、TPOの八賀さんから報告があり、質問事項もあったので、回答を準備してメール送信。
13:00前にチェ・ミキと下北沢のザ・スズナリへ。
14:00に
「ストレイト ライク クレージー」作:デヴィット・ヘア 演出:坂手洋二が始まり、途中休憩なしで16:00過ぎに終演。
引き続き、平井玄さんと坂手さんのトーク。
昨日とは打って変わってストレートプレイで、ディベートのシーンが多い芝居。
タイトルが真っ直ぐな高速道路をつくることに生涯をかけたロバート・モーゼスの、青年期と初老期の二つの時間から構成され、それを見ると、ストレートはモーゼスの生涯そのものという意味も伝わってくる。
モーゼスの手法は今から見ると時代錯誤だが、今の日本では政治家から官僚まで恥ずかしげもなくその方法を使っている。
それを変えて行ったのは、ジェーン・ジェイコブスらの中産階級の市民だった。
日本の市民はこのままでいいのだろうか。
平井さんやご家族、坂手さんと少し話して帰路に着く。
夜、Amazon Primeで何度かに分けて見ていた
「新感染半島 ファイナル・ステージ」ヨン・サンホ監督を見終わる。
前編はなかなか良かったが、こちらは少々荒唐無稽。