

朝日新聞社説、
辺野古のサンゴ なぜ移植を急ぐのか。
7:00に起き出し、メールチェックなど。
昨日今日と暑さが少しマシになっている。
近所の解体現場を見たら、祠が取り壊されているところだ。
子供の頃にはよくここで遊び、紙芝居屋さんが来て、夢中になって見たものだ。
思い立って久しぶりに映画館で映画を見ようと調べて、吉祥寺のオデオンで
「怪物」坂元裕二・脚本 是枝裕和・監督がやっていたので予約。
10:40に自転車で出かけて11:20に上映が始まり13:30過ぎに終映。
これはいい映画だった。
子供の話を書かせると坂元裕二は良い本を書く。
また、音が注意深く使われていて、怪物のような不安感を要所要所で醸し出しながら、最後にはそれが意味を持ってくる。
カメラも素晴らしく、映画が進んでくるにつれ、二人の子供を追いかける移動が多くなり、ラストに結びついていく。
坂本龍一の音楽はさすが。
そして、黒川想矢と柊木陽太の二人が素晴らしく、特に柊木陽太の存在なければこの映画はずいぶん違ったものになっていただろう。
吉祥寺で買い物をして戻り、あまりの暑さにビールで喉を潤して、映画のホームページでインタビューを読んだが、二人の子供の聡明さに驚く。
買ってきたパンフレットや雑誌を読んでいたら眠くなり仮眠。
日報を書き足しアップ
18:45にチェ・ミキと出かけて、
荘-kazariへ。
クライアントさんにお招きいただき、1階の
峠へ。
開店5周年とのことでお祝いにタカギプランニングオフィスも一緒にお邪魔する。
変わらずの美味しい食事とお酒に、久しぶりで近況報告などで話が弾み、あっという間に23:00過ぎ。
みなで写真を撮ってお開きに。
ご馳走様でした。