6:00に起き出し、メールチェックなど。
ゴミ出しに1階に降りて、本の整理やm-houseの図面化作業。
夕方郵便投函や銀行で振り込み、買い物をして西荻窪のリサイクル家電ショップで冷蔵庫を見てみる。
4階に戻って「少女都市からの呼び声」の記録映像を確認。
夜はノンアルデイで、Amazon Primeで、「アンダーグラウンド」エミール・クストリッツァ監督を見る。
50年に渡るユーゴスラビア(ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の6つの構成共和国はそれぞれ独立し、スロベニヤ、クロアチア。ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、北マケドニアとなっている)の話し。
「むかし、あるところに国があった」で始まり、寓話的な作りになっていて、途中まで少し退屈だったが、アンダーグラウンドの意味が分かってくる後半はこの作風が活きてくる。
いまだにコソボの問題などが残っている地域だが、国家というものを改めて考えさせられる。